寺子屋東生田だより

《2,3月の予定》

 2月 7日(水)3年生 
   14日(水)他学年交流 第1グループ
             (2年1組&4組、3年1組&4組)
   21日(水)他学年交流 第2グループ
             (2年2組&3組、3年2組&3組)
   28日(水)2年生
 3月 6日(水)3年生

2024年1月の寺子屋

★1月10日(水)第22回学習支援教室 《3年生》15名参加

 学校の宿題は少なかったようです。わり算を早く解けるように
 なった子や、隣の子に教えてあげている子がいました。漢字は、
 お手本を見ても、きちんと書くのに苦労している子がいました。
 
 お楽しみタイムは、翌週から始まる他学年交流で何をするか、3年
 生の間で作戦会議をしました。いつも元気な男子が、グループの話し
 合いではおとなしく、女子がリーダーシップを取っていました。
 リーダーをやりたい子が多く、じゃんけんで決めているグループも
 ありました。機会が与えられるとどんどん自信がつくようです。
 ゲームのルールを理解し、自信を持って積極的に説明している子も
 いました。
   
 作戦会議の結果  《他学年交流内容予定》
 ★1月17日:ドッジボール、鬼ごっこ、どろけい
 ★1月24日:ドッジボール、だるまさんが転んだ、こおり鬼
 ★1月31日:ジェンガ、だるまさんがころんだ、UNO
 ★2月7日:ハンカチ落とし、ジェンカ、トランプ、リーダーを探せ
 

子ども達の様子

★1月17日(水)第23回学習支援教室 
    他学年交流 《2年生》11名、《3年生》10名参加

 第1グループ(2年1組・4組、3年1組・4組)が他学年交流を
 行いました。宿題やプリント学習を行う時、お楽しみタイムが待ち
 きれないのか、走り回っている子がいました。
 カタカナのシとツの区別がつかない子がいましたが、ひらがなの
 「し」「つ」の書き方を思いだしてカタカナを書けば間違えにくい
 ようです。
 
 交流タイムは、体育館にてドッジボール、「どろけい」をしました。
 ドッジボールでは半数に分かれなかったので、あらかじめどちらの
 チームに入るかをボードなどに書けば良かったです。
 ルールは、子どもたち独自のルールもあるようでした。
 普段おとなしい子が、ボールを受けて積極的にやっていました。
 ボールを取られて泣いている子は、話かけたり気持ちを散らして
 あげると、又輪の中に入っていきました。
 

子ども達の様子  

★1月24日(水)第24回学習支援教室
       他学年交流 《2年生》7名、《3年生》4名参加

 他学年交流第2グループ(2年2組・3組、3年2組・3組)の日で
 したが、3年3組がインフルエンザで学級閉鎖になったため、参加人数
 は少なめでした。宿題は少なく、3年生の宿題は書き順が間違って
 いる所を直すものでした。男子の一部が少し騒がしかったです。
 
 交流タイムは、体育館でドッジボールと、こおり鬼をしました。
 ドッジボールは、2年生の女子は気が進まない様子でしたが、
 スポンジのような当たっても痛くないボールだということが分かると、
 逃げながらもボールを拾って投げていました。おとなしそうに見える
 子が積極的にやっていました。ドッジボールは、ローカルルールが
 自分に不利になると気付き、途中で拗ねてしまった子がいました。
 その後のこおり鬼では、体育館全面を使って、全員が走り回っていま
  した。最後「え~、もう終わりなの?早すぎない?」と言っている子
 もいました。
   

子ども達の様子 

★1月31日(水)第25回学習支援教室 《2年生》 17名参加

当初の予定では他学年交流の日でしたが、3年生のクラブ見学の日に 
当たったため、2年生の寺子屋になりました。 
宿題は算数や国語のドリルを行い、頑張っている子は寺子屋プリントを 
5~6枚やっていました。一生懸命学習している子がいるので、一部の
騒がしい子たちの状況を改善していきたいところです。  
 
お楽しみタイムは、岩井俊男さんの「そらの100かいだてのいえ」を 
読みました。1m以上ある大型絵本で、ページをめくる際、次の階に 
住んでいるのは「○○じゃない?」「○○だよ」と声が上がるなど、
内容の面白さと絵本の大きさもあり、皆集中して聞いていました。 
その後、折り紙、トランプ(ババ抜き、神経衰弱)、ウノ、絵本など 
それぞれ好みのグループに分かれて楽しみました。

  子ども達の様子

★1月20日(土)第6回体験活動   
  《児童》19名 (1年3名、2年1名、3年4名、4年3名、
     5年8名)《保護者》6名 《幼児》2名
  《講師》2名  《スタッフ》4名  参加

 「凧を作って揚げよう!」
 講師: 鈴木 勇 氏 (日本凧の会 横浜支部会長)
 昔ながらの紙の和凧に、マジックで絵を描き、大空に飛ばしました。
 最近では凧揚げをする場所も機会も少なくなりましたが、電線に
 気を付けながら、糸を上手に操って凧揚げを楽しみました。
 

子ども達の様子
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