2023年2月の寺子屋
★2月1日(水)第24回学習支援教室 《3年生》23名参加
前半の学習の時間、なかなかエンジンがかからなかった子も
時間をかけて接すると勉強を始めました。一方、見ていられると
やりにくいのか「あっちへ行って」という子もいました。
ある子は、パズルが出来たので算数が出来るねとほめたところ、
嬉しそうでした。1枚のプリントをやり、同じプリントをもう1枚
取って家に持って帰る子もいました。
お楽しみタイムの絵合わせパズルは、5人ほどの子が全部
合わせることができました。

( 子ども達の様子 )
★2月8日(水)第25回学習支援教室 《2年生》21名参加
学校の宿題は国語1枚のみでしたが、怒るの反対語を問う問題が
わからず、質問する子が多くいました。(怒る(いかる)の反対語
は喜ぶ、笑う、泣く)
漢字の音読み、訓読みに戸惑う子や、かけ算が出来る子と出来ない
子がはっきりしてくるなど、レベルの違いが出てきました。
寺子屋プリントは簡単すぎて面白くないという子や、やらなくても
100点が取れるからやらなくてもよいと言う子もいました。
そろばんを習っている子はすぐに出来ていましたが、繰り下がり
のある引き算に苦労している子もいました。
お楽しみタイムは、「輪ゴムでジャンプ工作」でした。
紙パックを輪ゴムで組み合わせてマジックで好きな絵を描き、
跳ばして遊びました。カエルの絵を描いてぴょんぴょんガエルを
作ったり、今年は卯年だからとウサギの絵を描く子もいました。

( 子ども達の様子 )
★2月15日(水)第26回学習支援教室 《3年生》22名参加
前半の学習時間は、書き取りや算数の宿題が多かったようです。
お楽しみタイムは、前週と同じ「輪ゴムでジャンプ工作」でした。
切り込みを5mm位と説明すると定規で測っている子もいました。
素材が紙パックだったせいか、ハサミで上手に切れない子もいま
した。
女の子は紙パックに絵をかいている子が多く、男の子は跳ばすこと
自体を楽しんでいるようでした。
お楽しみタイムで作って遊ぶものは子どもたちが喜びます。
4つ繋げずに1つだけで跳ばす子や、2つ、3つと繋げる子など、
それぞれ工夫しながら遊んで楽しんでいました。

( 子ども達の様子 )
★2月22日(水)第27回学習支援教室 《2年生》25名参加
学習面で自分の思い通りにならずに泣き出してしまった子もいま
した。
お楽しみタイムは、新聞紙で紙鉄砲を作りました。荒っぽい雑な
折り方をする子もいましたが、今回は折る過程が簡単だったので
何とか出来上がりました。
紙鉄砲が出来上がると何回も楽しそうに鳴らして遊んでいました。

( 子ども達の様子 )
★2月18日(土)第7回体験活動 《小学生》23名
《保護者》8名、《講師、スタッフ》5名参加参加
「ソックスで作る 雪だるま!」
講師:椎名 益美(コミュニティースペース オレンジペコー代表)
今回は沢山の子ども達や保護者の方々にご参加いただき、
ソックスで雪だるまを作りました。それぞれ表情や飾り
が異なり、個性的でかわいい素敵な雪だるまができました。

( 体験活動の様子 )
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