寺子屋東生田だより

2022年7月の寺子屋

★7月6日(水)第4回学習支援教室 《3年生》25名参加

 出来る子は何枚もプリントをして丸付けが追い付かない子もいま
 した。算数が好きな子と苦手な子がいて、単純な計算問題はできる
 のですが、文章題に苦労している子が何人かいました。
 考え方を説明してあげたり、おもしろドリルなどを用いて算数の
 面白さを伝えていけると良いなと思いました。

 お楽しみタイムは、前週の3年生同様 てるてる坊主を作りました。
 前週は晴れでしたが、今週はぐずついた天気が続き、てるてる坊主
 を作るにはぴったりの天気で、皆楽しんでやっていました。
 手がマジックで汚れて気になっている子や、自分の思い通りに
 うまくできず苦戦している子もいましたが、こだわって独力で最後
 まで頑張ってやっていました。顔は家に帰ってからゆっくり丁寧に
 書きたいからと、のっぺらぼうのまま持ち帰る子もいました。

作業風景

 ( お楽しみタイムの様子 )

 

★7月13日(水)第5回学習支援教室 《2年生》26名参加

 お楽しみタイムに時間を取る関係で、宿題・プリントの時間を
 いつもより10分短くしたので宿題をやり切れない子がいました。
 音読みと訓読みがわからず、日本刀(二ホントウ)を二ホンカタナ
 と書いている子や、書き順でしんにょうを先に書いている子が
 いました。
   
 お楽しみタイムのジェスチャーゲームは子どもたちに予告していな
 かったので、作戦タイムとしていつもより10分早く始めました。
 前後のテーブル4人で話し合ってジェスチャーの内容を決めるよう
 に声かけしましたが、2人でやりたいと言った子どもの声もあり、
 各々に任せて行いました。それぞれ友だちと組んで前に出てやって
 いて、嫌がる子はおらず、皆、楽しそうに行っていました。
 2回又は3回、前に出てジェスチャーをする子もいました。

作業風景

 ( お楽しみタイムの様子 )

 

★7月16日(土)第1回体験活動 《小学生》12名
      《保護者》5名、《幼児》1名、《スタッフ》5名参加

 「ボッチャであそぼう!」
 講師:本多 正典 (大谷自治会会長)
 パラリンピック正式種目として注目されたボッチャを体験してみま
 した。ボッチャという競技は、老若男女、障がいのあるなしにかか
 わらず、すべての人が一緒に、そして競い合えるスポーツです。
 最初に本多先生からルールの説明を受け、ジャックボール(目標
 球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボール
 を投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づ
 けるかを競いました。子供たちも保護者も和気あいあいと楽しんで
 いました。

作業風景

 ( 体験活動の様子 )


 

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